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倶絵会の歴史

平成8年5月、魚釣りが好きな男たちが集まり、倶絵会が結成され全日本磯釣連盟、大阪支部に加盟する。結成時には、初代会長、宗廣久幸、橋本昊上、栗本充、美延光輝の4人で、大物釣りから上物釣りまで、おもに,屋久島、奄美、波照間、男女群島、日本海、和歌山潮岬を活動拠点とした。多忙な日々を過ごしているにもかかわらず、釣行や談話で集まる機会が増えそれに伴う参加者が会員となって徐々に会員数も増えて行き釣果も上がり、各地で倶絵会の知名度が高まり現在の倶絵会があります。

その中、初代会長の宗廣久幸が平成13年4月20日に他界する。
(初代会長の故、宗廣久幸氏は大阪府摂津市で土木会社を営み、摂津市の防犯委員や(社)摂津青年会議所では副理事長を務めるなど、地元に貢献されていました。また、娘さんがタレントの鈴木紗理奈さんであるのも有名であります)

そして、その年に二代目倶絵会 会長に橋本昊上(本名、英明)氏が就任する。二代目に就任した橋本昊上氏も初代会長と同じく社会貢献を志して、(社)摂津青年会議所、(財)防犯協会、(財)交通安全協会等への活動に積極的に参加し大阪府警本部長賞を頂くなど各方面で貢献されておられます。

そして平成24年より三代目倶絵会 会長に西川文彦氏が就任し若き力で、クラブの発展に尽力を注がれております。その中、全日本磯釣連盟大阪支部の前支部長である松永雅雄氏を倶絵会の顧問に迎え、月に1度の総会では、今までの経験と知識を、釣り談義にて、クラブの発展と会員の知識向上に貢献して頂いています。

倶絵会は倶絵(クエ)釣りを本来の目的としており、その為個人が遠征等に行く場合の準備道具等に多大な私費を伴う為、当会にて倶絵釣りに必要な備品等を共同利用する場合が多々あるのでその備品等を会にて用意しておく為に入会金5万円、年会費6万円という、釣り倶楽部のなかでも高額になっております。 会員メンバーには、実業家、会社役員等がおもで、会員には全日本磯釣連盟主催で自由民主党杯が毎年1回行われるので自民党党員登録が基本的に条件でもある。

現在、倶絵会は会員数、約33名になる。
倶絵会メンバーは「より大きく、より重く」をめざし、日本のどこかで、日々活動をつづけています。

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